日常に恋する日常

地方で暮らす平均的な人

コロナ禍で下がった幸せのハードル

どこにも行ってないし、遊んでもない。

買い物は必要な食料品や消耗品ばかりをささっと買って帰る。

 

でも、三連休前の金曜日は、職場の近くにある大きめのスーパーでゆっくり買い物してきました!

seriaをゆっくり見て回って700円くらい買いました。

これが私の最近のネットショッピング以外で贅沢した買い物!笑

楽天やその他通販、化粧品注いだ金額はえげつない)

感染の不安から、「ゆっくり見て回っていいなと思ったものを買う」という体験が物凄く減ったんですよね。

たかがseriaでもものすごい満たされた気分になりました。笑

 

コロナで大変な痛手を被った業界もあれば、右肩上がりの業界もある。

幸い、私は経営者ではありません。

たまたまリスクを冒さない・被らない生き方ができているからこそ、この状況にヤケを起こさず、あまり出掛けなくても幸せを感じるように自分のメンタルを常に気にかけています。

他人やウイルスのせいにするなんて勿体ない。

家があり、食べ物があり、少しの娯楽もある今の生活は恵まれているし、どう楽しむかは自分にしか決められない。

 

気の向くままにお菓子を作ってみたり、気になってたお弁当屋さんのテイクアウトに喜んだり、映画でちょっとだけ旅行気分を味わったり。

 

そりゃ、出掛けることは楽しい。

温泉も好きだし海外も好き。

居酒屋に行くのなんて月一で収まってる方が珍しかった。笑

 

物事は陰と陽、そして表裏一体。

どんなことからも学ぶことはある、と思うだけで一日は幸せになる。

 

悩みがないわけじゃないけど、命があるだけで幸せだよね。

幸せのハードルは下がった方が幸せです。