エクセルのショートカットキーを地道に覚えていくことと同じように、日常のほんのちょっとした動作をやめたり改善することでストレスフリーに。
たかが数十秒でも、削減する価値は大いにある。
私がここ数年でやめた行動、家事や生活において変えたり改善したことを列挙していきます。
- トイレットペーパーは1.5倍巻きや2倍巻きを購入(地味だし割高だけど、交換頻度が減るだけで得られる幸福感が半端ない笑)
- 観葉植物は最大2つまで(育てられる分だけを大切に育てる)
- シーツの替えは持たない(洗濯から乾燥まで1日で済ませ、物干しから取り込んだそれらを即ベッドにセット。替えを収納したり、替えの収納場所を確保する為に頭を悩ませる時間がゼロに)
- ベースメイク類をあれこれ買わない(しっかり系と時短系の2種類のみ)
- 野菜は保存袋へ(これは本当に良い!野菜を入れる手間は増えるけど、傷んじゃうストレスからは解放される!!)
- 髪の毛専用のタオルを使いドライヤー時間を削減。ハホニコのタオルが素晴らしい!!
- ドライヤーは軽くて風量がものすごいやつを選ぶ
- エスプレッソマシンを活用(忙しい朝でもコンビニコーヒーより安く早くコーヒーが飲める、しかも美味しい)私が使ってるのはコレ。結婚祝いで8年前に頂いたけど全然壊れる気配なし。
- 洗濯バサミやビニール袋等、「ちょっとした日用品」こそホームセンターで買う。絶対百均には手を出さない。(百均の商品は大体悲惨で買い直すサイクルも早すぎる)
- 服と靴の量を見直す(最低限の量だけ持ち、お手入れや服決めの時間を削減)
- 部屋着やパジャマはリビングに馴染むカゴを用意してその中にポイポイ収納する
- システムキッチンの付属品(水栓付近のまな板置きなど)は手入れや掃除が大変。全て撤去することでそもそも手入れも必要なし。
- Apple MusicやSpotifyなど音楽のサブスク契約を「する」。いちいちCDを取り込む時代とはおさらば。月額1,000円足らずでずっと買いそびれていた音源も聴けるし、新しい音楽との出会いも無限。賛否ありましょうが、音楽好きで日々時間がない人ほどサブスクは契約すべき。
- 映画好きな人であれば、NetflixやAmazonプライム等映像系のサブスクも上と同じ理由で契約するのがオススメ。
- コスメカウンターへ寄るのをやめ、化粧品はネットで買う。デパコスをネット購入するのって初めの方は躊躇した。けど今となってはかなりの時間の節約。1アイテム買う為にカウンターに数十分座っていたことを考えたら、今後も寄りたくない…笑 ちなみに私同様田舎住まいの方は、近所にマダムが営まれてる化粧品店があるはず。そこにはコスデコや資生堂、アルビオン等が置いてあるので覗く価値あり。食料品の買い出しついでにサッとデパコスが買える。
- ダブル洗顔不要のクレンジングを使って夜の洗顔工程を一つ減らす(この商品がとっても良い!)
- 切り身の魚を焼く時はグリルは使わずクックパーの魚焼き用アルミホイルを利用し、フライパン調理する(ただし明らかにグリルを使った方が美味しい魚の場合は別)
- ルンバに全てお任せ。思い切って上位機種を買うのが絶対オススメ。もはや掃除機かけの仕方を忘れたし、いきなり誰かが家に来ても全然慌てなくなった。週に1日1時間は必ず掃除機タイムを取られてたけどそれもなくなり、なんなら毎日帰宅したら掃除が済んでいる。生涯使い続ける。
- SNSチェックを控える。ベタな取り組みだけど食後のSNSパトロールは平気で1時間とか経つので、これをやめるだけで睡眠時間も増える。
- 日常使いの食器は全て食洗機対応のもので揃える。焼き物の産地で食器を買う時は必ず食洗機にかけていいか確認してから買うほど笑
- 電気ケトルを活用。やかんは洗うのが面倒すぎて捨てました笑 プラスチック素材のケトルでお湯を沸かすのは抵抗があったので、ホーロー風ステンレスのケトルを購入。
- 急須も上記と同様の理由で、捨てました笑
- 水筒は高くても分解パーツが少ないものを選ぶ。毎日分解して洗って組み立てて…絶対戻りたくない日々笑
- 食料品の買い出しは週一回のみにする。これは田舎で車生活の人にしか向かないかも。かつて沿線沿いに住み車も持たなかった私は、片手に持てる分だけの買い物を週に3〜4回繰り返さざるを得なかった。今では車生活になりなんでも積めるので、毎週末1日で1週間分全ての買い物を済ませる。車生活の悪いところは、スーパーは家から遠いし、帰り道の買い物はついでではなく寄り道になるってところ。必ずしも最短の通勤ルートにスーパーがある訳ではないからちょっとした買い物がやたら時間を食う。これで平日は家に直帰です。
- 弁当箱は同じものを二つ買う。前日夜に翌日のお弁当を準備する人におすすめ。使用済みの弁当箱を食洗機にかけている間にもう片方の未使用の弁当箱を詰められる!同じものというのがポイントで、容量が同じなのでおかずの量や種類などを連日同じ感覚で作ることが可能。
- 電子マネー決済を活用しまくる。レジでの数十秒もちりつも。小銭が貯まるストレスも無い。
まだまだあるはずなのですが思い出せない。
結構楽しかったのでまた溜まったら続編を書きます(^○^)