奥平亜美衣さんの「しあわせを創造するnote」を買ってみました!
引き寄せや生き方関連の本はわりと持ってる方でして(お恥ずかしや…)
ただ、自分自身も変化していくので、昔効いた言葉が今しっくりこないっていうのは普通だと思ってます。だから、進級したら新しい教科書で新しい内容を学んでいくのと一緒で、「今」の自分の最適解は常に今の自分の頭で考えて用意してあげる必要がある。
特に30半ばを超えた今、まさに「今」に目を向けたいという気分になっていて。
今の積み重ねが明日を作るっていうことを、この年齢なりに理解したいなと思っていたところ、この本がピッタリきそうだったので購入してみました。
ワークがたくさん並んでいるのは、私も持っている「ハーバードの人生を変える授業」と同じような感じだけど、ハーバードの方は自分の棚卸しをしつつ人生の捉え直しを図る感じだった。
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奥平さんの方は、どちらかというと、日々の自分の生活や思考に丁寧に寄り添っていくニュアンスでした。
なんだか八方塞がり感を抱いてる「今の私」にはこちらの方が合っていた。
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とりあえず、その中から眠りにつくときのワークと目覚めたときのワークをやったことの記録だけしておきます。
ワークの詳しい内容については、それこそ著者のためにも自分のためにも本を購入するということに意味があると思うし、私が説明することではありませんので、記録のみにとどめます。
眠りにつくときのワーク
「何となく」寝なくなっただけでも意識高い感が出て良い。笑
楽天見たりゲームしたりネットしたりで寝落ちするよりは断然いいです。(多分この辺は科学的根拠がありますよね)
私、毎晩夢を見るタイプで、その夢の内容も詳細に覚えてるんですが、このワークをした夜は嫌な夢をそこまで見なくなった気がしてます。
とりあえず「終わりよければ全てよし」の観点で、今日も無事だった!いい日だった!と思いを巡らせてから、寝る。
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またリンク貼っちゃった!!消せないよ〜笑
朝目覚めたときのワーク
これもおまじない感覚だけど、今日目覚めたこと、自分の身体、隣で寝る夫へありがとうと感謝してます。
朝起きてまず感謝するという行為は何週間か続けてますが、奥平さんの薦める「今日どんな一日にするかを決める」というのは目からウロコだったかも。
試しに二日間決めてみました。
「穏やかな一日にする」
→穏やかでした。暇でした。笑
でも、嫌いな人とも接触がなく、誰に何を言われるでもなかった。
「楽しい一日にする」
→それなりに動きがあって、普段話しかけづらい人にも割と親切にしてもらえました。
机に置かれた伝言メモのデザインが私的にツボで、眺めるたびマスクの下で笑いを堪えてました。笑
とりあえず二日間とも、自分の決めた通りにことが動きました。
ワーク形式の本の中でも格段にとっつきやすい内容です。また記録していこうと思えるワークばかりでした!