日常に恋する日常

地方で暮らす平均的な人

先の目標が…ない

あんたは今、好きなことやってる?

と、タイムカプセルに入れた自分への手紙に書いた私です(あんた、とかいかにも中学生なイキリで恥ずかしすぎる!w)。

 

好きなことを仕事にできていない…

それはすごく恥ずかしいことだと思って生きてきたし、

何か実現したいことをあれこれ先延ばしにしてきて、もうすぐ40代に入る。

勇気のない私。

ダメな私。

生きてる価値のない私。

 

油断すると、自分の頭が発するこういう容赦ない悪口が自分の心に絶えず降り掛かり、ふっとこの世からいなくなってしまいたくなる(これも結局全てを人のせいにしてるだけで、そんな自分にまた嫌気)。

 

私は長期的目標が立てられない。

こう「なりたい」と強く思えないまま生きてきた。

でも…こう「ありたい」とは思える。例えば、日々を楽しめる人でありたいとか、どんな時も自分を大切にして生きる人でありたいとか。

 

だから…できない自分を責めてしまうけど、毎日一生懸命生きる。一生懸命生きる毎日を積み重ねていくことにしました。

いつ命を失うか分からない。

1日を終えて無事に家に帰って来たというだけでもすごいこと。

 

とはいえ自分を責める言葉が頭の中で鳴り響く。

こんな日もあるよね…

明日も生きていかなければ。