日常に恋する日常

地方で暮らす平均的な人

涙腺崩壊!

ゆるーく書き綴るブログだったはずなのに、しばらく必死さを書き述べることになりそうです(ー ー;) 新しい職場、毎日精一杯頑張ってるけど、不安で不安ですごく行きたくなくて。

分からないことだらけで、気を使いながら質問して、まだまだ消えないケアレスミス

そんな時は、(聞こえないように)息を長く吐きながら、 「のまれるな」 「自分の軸をブラすな」 と心でひたすら呟いています。

しかし!そういう魔法が効いているのも少しの間だけ。 今週の真ん中、とうとう心の糸が切れました。 辛い、辛い、辛い!ここにいたくない!!!

(文字にすると情けないヽ(´o`;)

声もかすれ、座ってるだけでも辛い。 雑談にもうまく加われない。 その日はすっごい悲壮な顔してだと思う。

帰り、駐車場で自分の車に乗った途端、こみ上げるものが、、、(またかよ、、、) 夕飯の材料も買わないといけないし、なんとか最寄りのスーパーに行ったものの、車から出られない。 涙が後から後から溢れる。 偶然同じスーパーに寄り道した旦那と出会い、そこからは涙腺崩壊堤防決壊。

しまいにはなぜこんなに辛いのかが分からなくなりました。

考えてみれば、前の職場に長いこといたので、いわゆる「新人」という立場は10年ぶりくらい。 多分、前職でも初めの頃はこんな感じだったのかもしれない。 いや、前職では、そのまた前の会社で心を壊したので、多少のことがあっても、「あの会社に比べりゃマシ!」と思えたんだなー。 だから、今こんなに苦しいってことは、前職でもかなり恵まれた立場にいたっていうことだろうな。

旦那にこの気持ちを求めてもムダ。 そもそも、全く知らない職場で感じる憂鬱さと、ある程度仕事に慣れた状態で思う憂鬱さは、全く別物なんですよね。 分かり合えるはずがない。 困らせてるのは承知ですが、たまには爆発しないとやってらんない!(笑)

そんな感じで、何かが切れて壊れた1日でしたが、人類には平等に夜と朝が訪れます。 まだあと2日もある。 私は持つのか?

と言うわけで、思考をガラリと変えてみました。 その効果はまた次の日記に。

私、開き直った。

不安に苛まれながらの新しい職場。

結構色んなサイトを見ながら自分をアゲていきました。 これには割と自分の軸を戻してもらった感アリ。 癒しの言葉。心の名言・格言集。 | 癒しツアー

いまだにイマイチ馴染めない。 こんなにも周りの人に対して違和感覚えるのってそんなに無かった(というより忘れてた?)、自分でもちょっと動揺してます。

でも冷静に周りを見て、周りの方と会話をして、少しずつ分かってきたこと。

あー、私、ここでは浮いてるな。

と客観的に思った瞬間、自分の中で何かがスパーク!(笑) 全てがどうでもよくなりました。

別に私以外で盛り上がってくれていい。 そう思うと妙にすっきりした。

初めての感覚です。

女性っぽい盛り上がり方、話題、私にとっては心底どうでもいいことだったんだと再確認。 そういう意味では、男の先輩や上司だらけの前職はかなり楽しく仕事できてたなぁ。

ほんと、どうでもいいです(笑) 仕事で虐められてる訳でもないし、親切に教えて頂いてるし、その辺は感謝感謝。

私がちょっとした疎外感を感じるのは別に仕方ない(^^)

別に仕事上ギクシャクしなければ大丈夫!と開き直ったら、自分の中で本当にどうでもいいことにカテゴライズされました。

ここでの思い出がこれからの自分の人生の支えになるわけじゃなし。 プライベートで思いっきり笑えればそれで良し!!

開き直るというより、自分の心と魂を少し切り離してる感覚ですね。 もう1人の自分が、「おーおー、今辛そうだなー」って背後で観察してくれてるイメージです。

私きっとまだ若いし(笑)、この経験で死ぬわけじゃないし、何がどれだけあろうとうまくいく!

このスタンスでとりあえず1週間を過ごしてみようと思います(^∇^)

自分を冷静に観察する絶好の機会と捉える。

あと24時間後には、週明け1日目の仕事を終えて家に帰って、寝る準備をしてる頃。

私は不安を煽る情けない損なタチなので、土日の休みも仕事の不安しかなかった。 なんと今日は少し感極まって、旦那の前でポロリと涙をこぼしてしまった。 どんなに心配性とは言え、ここまでか!?( ̄O ̄;)と自分自身がビックリ…(笑) 予想以上にメンタルが弱くなってる自分。 もう1人の自分が「…お前マジで?」って斜め上から見てる感じがします( ̄◇ ̄;)

とりあえず、成功の法則、引き寄せ、感謝の力、慈愛と自愛、現実は思いの投影などなど、一通りのこういうことについての知識は進んで身につけて理解してるので、 今この丸腰な自分がどういう選択をして乗り越えていくのかを冷静に観察したいと思います。

もう仕方ないんですよ。 海外に行けば現地の通貨と最悪の事態に怯え、 学校に入れば友達を作るのに苦労し休みがちになるし、 仕事もできないダメなやつなんじゃないかと、起こってもいない事態を想像し怯える。 楽天家の旦那には全然理解してもらえないけど。 私は、見切り発車組と石橋を叩いて渡る組がバランスよく世の中を回してると思うから。 私は石橋組でいいんですよ。 そうやって生きてきたし。

30代の自分が、20代の時の自分とはどのように変化し、物事を捉え、自分にとって一番心地いい選択をしていくか。 絶好の観察対象が自分です。

さぁて、明日からまた6連勤頑張ります(^o^)/

新しい職場2日目終了!で、思い出す昔のこと。

ふー。

連日早くも仕事の夢を見てしまいました( ̄◇ ̄;) 意外と心にはダメージきてるのかな?

でも、今のところ周りの人は優しい。 これだけでも働きやすい要素の7割は占めてる気がする。

しかし、9年ぶりの新しい職場(転職)とあって、新しい環境にいる自分というものをすごく客観的に見れてるなぁと思う。

1回目の転職はなんと新卒入社でまる2ヶ月経った頃。 営業という仕事が心底合わなかったし、2日目から放置っていう状況に耐えられず、上司と話し合いを重ねて辞めた。 今では無責任なことをしたなぁと… 上司の評価も下がっただろう。 が、当時はそんな会社のカラクリも分からず、横を見れば同じ支店に配属された同期は日々マンツーマンで教えてもらってる。 心が壊れるのにそう時間はかからなかった。

けど、違う支店に配属された仲のよかった同期の女の子は、3週間ほどで辞めてたし、3年以内には100名いた同期が3分の1になったそう。 いずれは私も去る運命だったのかも。

辞めたものの迫り来る家賃の支払い。 とりあえず派遣として働き始めた。 憧れの、メーカーでの事務仕事。 しかしそこでも色々あったんだった! これが、この転職する今の今までずっと忘れてしまってたこと。

教えられたpdfのスキャン、何十枚とコピー機で格闘。 それを見た派遣の先輩が、隣の社員と影でコソコソ笑ってる。 そして私にこう言った。 「いつもコピー機でボーッとしてますよね(^O^)」

私の前任が段ボールに書類の山を放置して辞めていった。 その処理を日々こなしてると、たまに、段ボールに埋もれた書類を探しに女の社員が来る。 段ボールが重たいのか当てつけなのか、段ボールを手で持たず、足で蹴って移動させる。鬼のような顔して。 私呆然( ̄O ̄;)

そうだ、他にも八つ当たりされたこととか数知れず、泣いて帰ったこともあり、、、

結局正社員登用されたんで、そこからは本当にバリバリ働かせてもらったんですけどね。 そうなったら、入社当初に味わった日々のイライラやもどかしさは忘れてた(°_°) そんなこと気にしてたら仕事が進まなくなるレベルまで成長できたってことなのかも。

しかも、前職をすぐ辞めたことが負い目になってたし、あまりにも前の仕事が辛すぎたせいで、「あの時に比べりゃ2000倍マシだな」って思えてたのも大きかった。(笑)

そうだ、なんでも時間が解決してくれるはず。 あの時は習い事のダンスや音楽、クラブ通いでリフレッシュしてたな〜。 若さ故にできたストレス解消法。 30超えたらそんなん平日にはキツすぎるし(笑)何か家でくつろげる方法を探せたらいいなぁ。 少しは緊張も和らぐかもしれない。

もう少し頑張りますか。

「ひょっとしたら」を期待する・・・現実を見て。もうやめよう。

 

 

 

 

 

「この子がいるから、離れていてもあの人を繋ぎとめられている気がする」

「想い続けていればきっと届く。あの人には彼女がいるけどこの想い止められない。」

「今は体だけの関係だけど、いつかはきっと。(本当は会いたいのに連絡を我慢したりとかしてる。そのくせ向こうから連絡が来たら会ってしまう。)」

 

 

私は子持ちじゃないので「この子が・・・」のくだりは私の経験じゃないですが、現に知り合いが言い放った言葉。

後の2つは自分にも経験があります。

 

 

その時はもう恋してることを客観的に観れなかったからアレなんだけども。

 

 

今冷静に見ると、とっても気持ち悪い

 

 

こんな女とは友達にもなりたくないし、一緒の時間を過ごしたくもない。

 

 

好きな相手に彼女がいるという現実=貴女を選んでないということ。

彼女と別れると言ってくれている=貴女よりもいい女だから、彼女と別れる気なんてないということ。

彼女がいるけど私の方が好きと言ってくれている=ただの嘘。本当ならさっさと貴女と一緒になっている。

 

 

今は体だけの関係=貴女はただの暇つぶし。本命の彼女は貴女よりも可愛くて、優しくて、ポジティブで、彼はそんな彼女を心から愛してる。束縛すら内心可愛いと思っている。

連絡を我慢する=自分自身も遊びだからと割り切ってるつもりでいる。割り切ってると言ってるくせに駆け引きをしている。その裏心は怨念に近い。

向こうから連絡が来たら会ってしまう=どうせ振り向いてくれる可能性は0だし、付き合えたとしても今の彼女より大事にしてくれる可能性はとっても低い。そんなことも分からないの?

 

 

厳しいことを言うようだけど、こういう状態にある女の人。

 

 

マジで時間の無駄だし、自分のオーラもすごく暗くなってるよ。

特に、今のどっちつかずな関係を断ち切らずに新しい彼氏を見つけたり、婚活しようとしている人。

そんな二兎を追えるようなおいしい話はない。

特に純粋な人ほど自分の気持ちに嘘がつけないから、強がったまま何の成果も出せずに時間だけが過ぎていく。

 

 

私は、今の夫と付き合うまで、こういった不毛な恋愛ばっかりしてきた期間があった。

強がって、泣き暮らしてた。

不毛な恋愛オーラを纏った女に神様があてがう男は、私を大事にしてくれない男ばかり。

同じ状況に苦しんでる女の人、多いと思う。

 

 

あえて言います。

その男と一緒になって幸せになれる?

 

今の彼女より貴女に魅力を感じていたら、二股なんてしないよね。

魅力的な貴女の方に真っ先に来るよね。彼女との関係を清算して。

「今は別れられない事情がある」なんてウソ。

貴女が、今の彼女を捨ててまで付き合うに値しない女だから。

彼は、貴女に会うたび、どこか重たさを感じているはず。

でも体は別だから、会いに来るよね(笑)

貴女が、自分のことを好きで受け入れると分かってるから。

 

こうやって客観的に観て、どうですか?

もしこれが自分の親友だったら、「その男の人きっと誠実だから、頑張って待ってなよ」って言える?

 

この状況を変えたいと本気で望んだ人にだけ、神様は答えてくれます。

 

 

私もずっと2番目の女で、いつか1番目に昇格すると思ってた。

でも、ある日、そんな自分がすごく汚くて醜くてみすぼらしい女だと思った。

いつも「いつか自分のところに来てくれる」ことを期待してた。

そこに自分の意思はなくて、相手の変化をただ待つだけ。

懐が広い女を演じてただけだった。

それに気が付いたとき、心底吐き気がした。

自分の意志で過ごしてるようで、すべての生活が相手任せ。

気が付いたらメールをチェックし、SNSのログイン履歴に一喜一憂。

自分の人生を生きていない。

 

「いつか見返してやろう」

そんな気持ちで、自己啓発本やスピリチュアル系の本を片っ端から読み、自分の人生を生きていくうえでの「信念」を形成した。

相手との連絡を一切排除した。

仕事に遊びに打ち込んだ。

自分の人生と、心から楽しいと思える日々を取り戻すことに全身全霊を傾けた。

 

 

 

その1年後、私を一生大事にしてくれる人に出会った。

何年も前から、顔は知っている人だった。

 

 

 

貴女は本当に素晴らしい女性なんだから、

くだらない恋愛でその笑顔を曇らせるのはやめませんか?

 

 

 

自分の意志で。本気で、自分の人生を歩きだしたとき、ふさわしい相手がふさわしいタイミングで目の前に現れます。

 

 

相手の言葉や会えない日々の行動で一喜一憂するのはもうやめて。

貴女の両親は、こんな思いを貴女にさせるためにこの世に生んでくれたはずがない。

笑顔で自分の人生を生きてほしい、そんな気持ちが名前にこもってる人も多いはず。

 

 

あしたから、前を向きましょう。

私はそんな優しくて強い貴女を応援したいです。

海へ行きたい、と思いながら今日も家でご飯を炊く

何時間でも見てられる映像と音楽。

あ~、海へ行きたい。

 

youtu.be

 

 

どうやったらこういう生活ができるの?

あなたたちは普段どういう仕事をしてるの?

人生をどう捉えてる?

座右の銘は何?

 

 

聞きたいことが沢山あります。質問攻めにしたい(笑)

【読書】眠れないほど面白い死後の世界

「眠れないほど面白い死後の世界」

 

私の中では「死=永遠の眠り=えっ超コワイ」

 

なんですが。

 

あまりにも面白そうな内容に、本屋の特集コーナーで一番目を引かれて、ソッコーでレジに持っていった本です。

 

今週、久しぶりに読み返しました。

 

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眠れないほど面白い死後の世界 [ 並木伸一郎 ]
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この著者「並木晋一郎氏」の執筆なさった本のオンパレードが巻末に紹介されていますが、どれもこれもまた面白そう。

「眠れないほど面白い」シリーズで、都市伝説やパワースポット、はたまた世界史まで、今更ですがめっちゃ興味をそそられてます。

 

知ってるつもりで意外と知らない、仏教で語られる死後の世界の教えからはじまり、メジャーな宗教が掲げる死後の世界や転生について、めっちゃ分かりやすく知ることができます。

一つ一つの章がつながるというより、ギュッと知りたいことを凝縮している感じの構成。

読み終わった後は、いい意味で「深く考えてもしゃーない!今日を楽しく生きよう」と吹っ切れる本です。

 

何かに怯えてる人は、この本の何か一つを信じるだけでも心が軽くなるかも。

 

 

本中にもありましたが、手術中とかに死後の世界を垣間見たり悟ったりする人が多いようです。

私もさくらももこさんの出産エッセイ「そういうふうにできている」で、自分と宇宙とのつながりを感じたというくだりが印象に残っていたので、自分の手術の時も何か見えるのかも、と期待していたのですが、

 

・・・見えたのは、大学時代にゼミで一緒だった男の子と中国の遊園地に行って、凄いバカをやるっていう、とんでもない夢でした。

 

 

まぁ楽しかったんだけど、麻酔は痛いし、麻酔の後遺症はヤバイし、悟りの境地に至る前に生き地獄を味わってしまいました。

 

 

こちらもおススメ

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