日常に恋する日常

地方で暮らす平均的な人

もう、週5では働けないかも

もともとゆったりペースの仕事を担当していますが、

コロナの影響なのか、とても暇に…

 

いや、振られてる仕事はあるんだけど、やっぱ毎日のルーティン作業が極端に少ないのも

わたしには張り合いがないってことが分かった。

多分ちょっとした態度も悪くなってるんじゃないかと思うんですよ。笑

 

 

暇に耐えきれず、1日休みを取りました。

非正規職員も全員毎日出勤。でも、8時間拘束させてる意味がわからないくらい仕事がない。

多分他の部署も暇なはず。

みんな自分の仕事のことは大っぴらに話さないけどさ。

 

少し前までは、コロナ対策としてシフト制になり、強制的な休みが結構ありました。

そこで私が感じたのは、

1週間で5連勤や、週休2日以下って、その時点で既に実は人間の限界を超えてるんじゃないかと。笑

 

週に3回休みがあれば、1日を家事に当て、それ以外の日を他のすべきことや余暇として楽しむ。

その年のカレンダーで自分の運命が決まり、3日目勤務あたりから心身共に疲弊していくのは、果たして普通なのか。

人によるだろうけど、この一連のコロナ対応の中、私には自分のバランスを取るのに週2日の休みでは到底足りないことがわかった。

 

分かったからと言って、どうすればいいのかはまた別の話。

何も思い浮かばない。笑

 

 

若い時は、ゆとりをもって働く人をどこかで自分とは違う世界の人だと思ってた。友人を含め。

結婚して転職を2回して、色んな価値観が崩れつつある。

自分が歳をとったってのも大きいのかな。

 

忙しくてどんどん性格が悪くなる自分に危機感を感じ、転職してパートになったら毎日暇で死にかける。

仕事への向き合い方を変えてみるっていうのは、今はちょっと次元が違う解決法だな。

やっぱり、相性のいい仕事、そうでない仕事っていうのはあると思う。

 

暇なまま、8時間働かせてもらえるのが幸せだと思える人もいれば、

ガチで私にように死にかける人もいる。

置かれてる状況にもよって変わるね。

 

でも、少しずつ自分は変化を続けていきたいから、辞めるもよし、続けるもよし。試行錯誤してみよう。