日常に恋する日常

地方で暮らす平均的な人

最近変えた習慣で元気になった…!

このブログって、総じて暗い。

でも、日陰女子の想いを赤裸々に綴ってるよっていう変な自信はある。笑

 

たまには明るい話題を!

 

私、

 

今、

 

人生で一番元気かもしれない。

 

 

いや、

 

マジで!!

 

私、思い返すと高校生の頃からものすごく疲れてたんですよ。

もうかれこれ20年くらい疲れてると、

「ワタシこのまま一生疲れたままなんだろうな」

って本気で思ってました。

 

眠気なんて一生とれない。

気力・体力共に疲れてるのが当たり前。

寝ようが寝まいが変わらない。

瞼は重たく、開けられないもの。

 

こんな感じで、週末も休みもとにかく動かず家にいないと、死んでしまうって本気で思ってた時期もあったくらい。笑

 

それがですね。

先月から妊活の一環として、人生初の鍼灸治療に通い始め、他にも生活を見直してみたところ、ビックリするほど身体がハツラツとしだしたんです。

 

(妊娠については自然妊娠で授かることしか希望していません。また、最近の妊娠や子育てに関するネット上の厳しい意見の矢を見てると、めっちゃ恐ろしいので、私の妊活や妊娠観、そして鍼灸院での内容についての詳細は書きません。ただ、鍼灸院でアドバイスをもらった生活改善方法も含まれます。)

 

一度に色んなことをしすぎたので、一体何が劇的に効いたのかは不明です。笑

そんなこともあるのか〜程度で、良ければ暇つぶしに読んでみてください。

 

1. 鍼灸院に行った

 

鍼灸なら子供を授かれなくても、健康にメリットがあると思い、前々から気になっていたところへ通い始めて1ヶ月が過ぎました。

そこで治療を受けた、までは色んな人が経験してると思うんですけど、私にとっては初めての経験。

そして、最後にシール状の鍼をツボ?にペタペタ貼ってくれるんです。こうして毎日常にツボを刺激するっていうのも初めて。

 

 

2. 水分を積極的に取るようにした

 

生活改善の一環として、水分をまめに取るようにしようと思い、実践しています。

今まではコーヒーやお茶を職場の休憩時間に取る程度。なんせ、「水」が本当に苦手なんですよ!そしてお腹もめっちゃ弱い。笑

ただ、そうも言ってられないし、水なんてお手頃な値段で売っているので、お腹に負担がかからないようにちょこちょこ飲むことにしました。

色んな水があるけど、私が一番飲みやすいと思ったのは、四万十川の水。

水にもだいぶ慣れてきて、特にお風呂上がりは、お茶よりも水が欲しいと思うようになってきた。

リンク貼ろうとしたけど、私の近所のスーパーに置いてある銘柄は見つからず。

とにかく日本各地の水がそこらで手に入るので、水が苦手な人も、一度色々試してみるのもいいかもです。

ただ、水太りなど、過度な水分補給に警鐘を鳴らしてる方の意見もありました。加減はくれぐれも自己責任でお願いします!!

 

 

 

3.入浴後1時間以内に寝室へ

 

これは私の中で超革命。

ご飯食べて早めにお風呂に入ったら、あとは何もしなくていい自由な時間。お風呂なんてその日のノルマの集大成じゃないですか。面倒だからなる早で処理したい!

いかに早く入浴を済ませ、いかに寝るまでの時間を好きなことに費やせるかが、社会人としての日々の勝負といっても過言ではない!w

がしかし…身体が十分あったまってるうちに早めに眠りにつくのが理想的だそうです。

入浴後1時間なんて、スキンケアして髪の毛乾かして歯磨きしたらあっという間。ってかギリギリすぎます。これを試しだしてからは、風呂の後の晩酌や一服はできなくなりました。涙

週末の1日くらいは好きにしちゃう時もあるけど、ほぼ毎日、かなり徹底して習慣付けてます。

でもですね、後で述べる電気毛布投入の効果もあるのか、びっくりするほど寝つきも寝覚めも良くなったんですよ。これから春になって電気毛布が必要なくなった時にどうなるかが楽しみです。

 

 

4. 目の疲れを取ると眠りが深くなる!?

 

眠りが浅く、毎晩2時間ほどはしっかり展開のある夢を見、朝はその内容を全て覚えている私。この傾向がこの1年ほどで強くなり、困っていました。(夢を見過ぎるので、もはや夢占いなんか興味なし)

どうしたものかとYouTubeで色々検索していたところ、眼球の動きの鈍さが睡眠の浅さに繋がるとの衝撃の見解を見つけました。

確かに仕事中もパソコン見っ放しだし、目なんて動かしてもない。

私なりに納得できたので、特に寝る前にこのマッサージをするようにしました。

 

 

5. 生まれて初めて電気毛布を投入した

 

私の親はどちらかというと貧しい暮らしで育ったからか、家電なども最低限あれば良いという家だったので、私はこの世に電気毛布というものがあるってことを高校の時に知った。笑

そんな私は、小さい頃から、冷たい床の上に布団なんて当たり前。凍えながら意を決して冷たい布団に入り、しばらくガタついていると、自分の体温でだんだん布団が温まる…これが日本の暮らしなんだと思ってました。笑 しかも実家はそれなりに雪も積もる寒い地域です。

実家を出てからはベッドなものの、朝起きる時には顔がキンキンに冷えてるのが普通だと思ってた。笑

でも、どうやら電気毛布は良いらしい。電磁波どうこうが気になりはしたけど、そもそも私は文系なので、根拠のある事実もエセ科学も見分けがつかない。なので、身体のことを考えて買ってみました。

 

そしたらこれがすごい。

いや、何回も言う通り、何が効いてるのか分からないけど!笑

前述の通り、入浴後1時間を目処にこの電気毛布と共に眠りにつくんですが、「うーん、寒い…」と夜中にうっすら目が覚めることもないし、朝までぐっすり眠れるようになったんです。

考えてみれば寝ている間も絶えず体温調節をしている訳で、こんな寒暖差のある季節は、きっと身体にも負担がかかってたんじゃないかなーと思います。

そんなん身体が甘えるわ!っていう声も聞こえてきそうだけど、昔は「クーラー病になるで」ってよく注意されましたよね?でも今は、酷暑すぎて、「クーラー付けな死ぬで!」に変わってますよね。

人の身体の感覚なんてその人にしか分からないんだから、身体を労ることの何が悪いの?っていう強気な気持ちで、これからも電気毛布は使っていこうと思います。

本当に身体がスッキリ!

 

 

6. 年齢に見合った睡眠時間を恥ずかしいと思わないこと

 

20台前半の私は、4時間半寝れば十分体力も回復し、仕事も一日こなせました。

30台前半になると、5時間半でギリギリになりました。

今36歳。もうね、6時間でも震えます。午後からの記憶なんてありゃしない。笑

今のベストは7時間。8時間でもヨシ!

 

若かりし頃は、クラブで先輩が「もう夜中起きてられへん」と呟いてたのがイマイチぴんとこなかったんだけど、もう、今となってはわかりみが深すぎる…(←使い方合ってる⁉︎笑)。

 

22時半には寝室へ向かい少しのんびりすることを目標にしてます。

旦那は最初こそ嫌がってたけど、私は睡眠をとらないと無理な体質なのだ。ようやくこの事実を受け止める時が来ました。

みなさん、寝ましょう。睡眠こそ最高のパフォーマンス。

 

 

ただね、残念なことに、ここ数日のコロナ騒ぎのおかげで、私も鍼灸院通いは控えてるんですよ…

治療院にもよるだろうけど、あくまでも私が通ってるところは、濃厚接触に値する環境だと思うので。

そしたら途端に元気がなくなって。笑

やはり東洋医療も、身体に合えば最強だなぁと確信しました。

少しでもパワーを維持するために、他の習慣は継続中。

 

訳あってこの記事も下書きしたのは1ヶ月前なんですよね。

その時のテンションとはだいぶ違ってて、文章も支離滅裂ですが、何かお役に立てれば幸いです。