日常に恋する日常

見たもの、考えたことや感じたことを記し続けることで、知らないじぶんが見えてくると信じている30台のじぶん掘り下げ日記。

パートナーが転職するとしたら?

※ただの雑記です。

 

最近、周りでは、夫婦のうち夫が転職するという転機を迎えているカップルが数組います。なんなら私の夫も先日10年ぶりくらいに転職しました。(ちなみに、専業主夫や、妻の方が稼いでいる家庭は私の周りには今のところナシ。)

 

都市部ならそんなに珍しくもないのかもしれないけど、私が住んでいる田舎では、転職するというイベントがそうそうかぶることがないので、興味深く人の話を聞いている毎日。

あっ、そんな私は今仕事辞めて無職です・・・

 

私たちは子供がいません。同い年夫婦は0ヶ月の赤ちゃんがいますが、そんな2つの家庭では、夫が何しようがどこに就職しようが、ふーんという感じ。まだまだ失敗しても次があるよねーくらいで、もっぱら妻は自分のことばっかり考えてる(笑)。

 

もう少し上の年代になると、子供がすでに中学生だったり、何人もいたりする家庭も多い。となると、やはり妻の方も条件面で真剣です。今より収入が下がるようなことになっては絶対に困る、という意識が私たち夫婦より強い。それもそうだなと思います。あとは、旦那さんの年齢も考えて、転職するなら今回が最後だと口にする方も多数。

 

子供がいるいないで状況が違うことは承知ですが、私は、少なくとも夫には好きなことを仕事にして欲しいと常々思っています。結婚した以上、お互いに健康であれば、気遣いながら最低限の生活ができる程度のお金をそれぞれが家庭に入れることは大前提でありマナー。それさえできれば、後悔しないために、夫も妻もやりたいことはやった方がいいんじゃないかと思ってます。

お金が必要だったから仕方なくこの仕事についたんだ!なんて、思うのも言われるのも嫌でしゃーない。

 

私たち夫婦も今まで会社勤めしかしていない人生なのですが、夫は今回はガラッと職種を変えて0からのスタート。外構の仕事です。夫はもともと日曜大工が好きで、仕事は体を動かしていたいタイプの人間。この就職を機にめちゃめちゃ忙しくなりましたが、元来好きなことを仕事にでき、楽しそうに働いています。そんな夫を毎日見るのが私は本っ当に気持ちいい〜!(笑)そしてその世界に飛び込んだ夫のことを誇りに思います。その姿を見ると、私自身は何ができるかなぁと真剣に考えることも多くなりました。

 

会社勤めを長くしている中で、特に文系出身で誇れるスキルもない私からしたら、将来独立も可能な仕事をしている夫が頼もしいです。私はつい先日までデスクワークが中心の仕事人生でしたが、いつかこんな面倒な材料手配なんてあと10年もすりゃA Iがやるんだろうと思いながら、忙しさばかりに心を殺される毎日。結局限界が来て辞めてしまったので、もう一度自分と向き合いながら無理のない仕事を探していかなければなりません。また雇われるのか?自分で何かをするのか?

 

仕事が人生ではないけれど、仕事は人生を左右します。家計も大事だけど、人生でやりたいことにストップをかける権利は夫にも妻にも無い。パートナーが岐路を変えるならば、輝かしい人生の分岐点として、苦しいことも楽しみながら応援したいもんだなぁと思います。収入も確かに大事だけど、相手の気持ちを押し込める権利は誰にもないわけです。

 

こういう考えは甘いでしょうか?でも、結婚するって、助け合いながら相手の人生を尊重して生きるという契約だと思うんです。

 

自分の人生を生きている夫と結婚できて幸せだなぁ。