日常に恋する日常

見たもの、考えたことや感じたことを記し続けることで、知らないじぶんが見えてくると信じている30代のじぶん掘り下げ日記。

課題は、「この人と働きたい」と思ってもらえる人になること。

最近の私は、鬼です。

 

鬼のような心に支配されています。

 

ぶっちゃけて言うと

「お子さんがいるメンバーの態度に腹立ってしまう」

 

って事です。

(現在内勤スタッフにお母さんが数人いる、そして子供いないのは私だけ)

 

 

 

お子さんの熱

学校行事

子供会

預かってもらえない

 

 

仕方ないことです。

 

世間では、こういったワーキングマザーを積極的に応援し、フォローし合うのが正しい同僚のあり方とされている。

 

今、私の職場では誰かが欠けた時に他の人がフォローする態勢が、すごく脆弱。

 

た、だ、し!!

お母さん達が休んでも私はその人達の仕事を1日は乗り切れるくらいの引き継ぎは受けているんですよね。

 

 

休みます。

すみません、この残った分だけ、後はお願いします。

昨日はお休み頂いてありがとうございました。

 

 

いいんですよ〜ははは〜

 

 

 

って、、、

 

 

私それ入社して2年近く経つのに皆勤だよ。

私もそれ言ってみてぇよオイ!!www

 

 

「Ryuskeさんの仕事も教えてください、用事ある時は休んで下さいね!」

って言うお母さん1人もいない。

 

 

あのさ〜、そりゃ私子供いないよ。

でも私ももう爆発寸前だよ??

パンパンに膨れてはち切れそうだよ!!

ただでさえ最近腹周りも太ってきてんのに!!w

 

そこで私は考えた。

 

 

同じ家庭環境の人とだけ集まって仕事をするのは難しい。

と言うことは、自分が尻拭いをする羽目になっても、「その休みがちな人と仕事してるメリット」を感じられなければ、一緒に働くのは困難。

 

 

私としては、このお母さん達と働き続けるメリットは今の所全くない。

正直、あ〜また休むのか〜仕事残してるくせにお願いしますとか言うんだろ〜ってことが多すぎて、どんどん性格悪くなっていいことなんて一つもない。こんなこと思う自分も心狭くてほんっと嫌なんだよな〜。

こんなんが続くと、毎日聞かされる子供の話も苦痛でしか無い。

会ったことの無い子供達のことも嫌いになりつつある。自分が怖いよ!w

 

 

仕事が楽しければ積極的にどうにかしようともするもし、上司にも相談して前向きに改善したいけど、これまた困ったことに仕事も楽しくない。

となると、やはり契約更新の切れ目で辞めることが心身にとって賢明だなと思い、今は次の面談でその旨を伝えようと思ってます。(こんなにも鬼の心になってることじゃなくて、辞めることをね!w)

 

上から目線を承知だけど、周りにフォローしてもらうことが多いのならば、周囲の人に、自分と働くことのメリットを存分に感じさせることがマスト。

そうでなければフォローしてくれる人も疲弊していきます。

メリットなんて、簡単でいい。

休むことを当然と思わず、たまにはフォローする側に回って欲しい。

それができないなら、せめて仕事中、優しい言葉をかけてくれたり場を和ませたりで十分。

休んだ日の子供の行事ごとの様子を一生懸命喋ってくれるけど、ぶっちゃけ誰も興味ないんだし、仕事の顔で張り合いを持って欲しい。

 

 

周囲から、それでもあなたと働きたい!そんなあなただからサポートしたい!と思ってもらえるかどうか。

 

 

私もいつかこのお母さん方と同じ立場になるかもしれない。

その時は、「私と一緒に働くメリット」を感じてもらえる人間になってないと…と思います。

それでも私と働きたいと思ってくれるように。

 

 

ワーキングマザーの環境改善は、職場側の努力も勿論、本人の自己研鑽にもかかっている気がします。

私も、次のステップに進むことになったら、周囲への配慮を最優先に、頑張ろう。