30代のじぶん探し。

見たもの、考えたことや感じたことを記し続けることで、知らないじぶんが見えてくると信じている30台のじぶん掘り下げ日記。

第三者の分析により人生とキャリアがぼやけた話

先日、前職でお世話になった人達と忘年会へ。

辞めて2年以上経つのにこうして交流が続いているのは本当に嬉しく、ありがたい。

 

 

私は最近、ぼんやりとではあるけど、

●仕事を来年丸2年迎える月で辞めること

●しばらくフルタイムでなくパートタイムで働くこと

を考えていた。

その理由として、

★この仕事は惰性で続けることはできるが、この先ずっと続けていくと考えた時、ぞっとして背筋が寒くなる

★妊活も若干視野に入れたい

★この仕事を続けることに対する表し難い違和感

★いつでも旅行に行きたい

 

など色々怠け者が陥りそうな理由を並べ立てていた。

 

「転職したての頃、マジでどんよりしてたよ(笑)」と言われてしまい、「今の仕事、どう?」と話を振られた。

 

やっぱりメーカーが好きで工場にも関わっていたくて、メーカーに絞って転職活動したものの、(自社製品でない商品も含めた製品の)納期と取引先との要求で板挟みになること、請求書や伝票関連そして経費処理などに全く興味が持てない事を挙げつつ、時々言葉に詰まった。

 

そしてある1人の人が口を挟んだ。

 

「そりゃ辛いな。でも、結局は、その無理な要求の先に何があるのか、どんな理由があって急いでいるのかを丁寧に聞いてあげるっていう風に視点を変えてみるのがいいんじゃない?ま、無理して続けることも良くないけどね〜。」

 

「やっぱり貴女は文系なんだよ。メーカーが好きって言ってもさ。結局は人が好きなんだと思うよ。僕らは技術者だから、こんな製品を作りたい!っていうのが先にあるけどね。」

 

返す言葉もなかった。

 

私は確かに人と仕事に恵まれていた。

理系の知識も持たないのに、製品の保証関連の専門部署に入社当初から事務として採用された。

おそらくそんな事って稀だと思う。

それがすべての思い上がり。

私は理系集団の中でただ事務や少しでしゃばった業務をするだけの、文系人間に過ぎなかったのだ。

 

それが少しかじっただけで、やれメーカーが好きだの現場の力になりたいだの、思い上がり過ぎていたのだ。

 

結局文系人間にできることは社内監査、部門間折衝、社内教育の舵取り、翻訳とか、データ取り、斬新な掲示物やホームページ発信、プレゼンとか、そんなもん。

 

持ち前の人との距離の取り方や人情で評価を上げて、結局最後に抜擢されたのは社内改革。別に製品とか工場そのものに直接関わるものではなかったのだ。

 

転職の時は監査員の資格や現場で活動していたこと、などなど意気揚々とアピールしたけど、履き違えてる。

厭らしいにもほどがある。

 

指摘してもらえて改めて刺さった。

 

 

人が好き?

 

 

考えたこともなかった。人が好きなんて。

ファッションが好きだし欲しいものは沢山あるけど、接客だけはしたくない。

こんな自分のどこが、人が好きなのか。

 

仕事を通して作り上げる仕事上の人間関係が好きなのか。これはまぁあるかも。

だとしたら、こんなに嫌な仕事も、仕事内容は大して関係ないってことになる。

仕事を通して紡ぐ絆なら、その仕事なんて別にどんな業種でもいいってこと。

 

 

そもそも仕事をしたい訳でもない。

するならどんな仕事を選ぶのか。

所詮私は文系人間、、、

 

 

っていう思考が3秒間で500回くらい回り、髪の毛燃えるかと思った(笑)

 

 

そんな私に間髪入れず、

 

「ただ、何があっても、何をしたとしても、自分は自分を好きでいなきゃいけない。そして口にしたことは実現するんだ。」

 

 

、、、、、、。

 

 

このメッセージの本質は嫌という程分かっている。

ただ、理解できても、自分に落とし込むことができない。だから判断が遅くなる。

 

 

仕事をお金稼ぎだけと割り切ることもできない自分。

だからこのままの10年後を考えると身の毛もよだつ。

嫌なら辞めればいいが、どうも何を選んでもしっくりこないのが自分の性格とも分かっている。

 

ただ一つハッキリしてるのは、

仕事が苦痛だけど嫌いじゃなかったのが前職。

今の仕事は苦痛で嫌いなのだ。どうにも前に進めない。

 

書いていることも繋ぎ合わせたら矛盾だらけだ。

まずは自分の思い上がりを修正しつつ辞め方を考えなければならない、、、

 

真逆な夫は、

「5年後なんて世界の状況変わってるしなー絶対。今を考えたら?」

と笑いながら今日も日曜大工。

 

 

一番の私の欠点は、必要なメッセージを発信してくれる人がいるのに、それを起爆剤にできないことかもしれないと痛感した一夜だった。

 

ちなみに車だったので終始シラフだった。

飲んでたらここまで落ち込むほど受け取ることもなかったのかもしれないです。(笑)