湖畔 de radio

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「不妊?」でも病院へ通うのやめました

卵管造影検査、しましたよ。 - 湖畔 de radio

 

以前、といっても数ヶ月前ですが、卵管造影検査をしてきました。

そりゃもうあの痛さは苦行でした。

検査後うかれて買い物をしまくって無理をした自分が悪いんだろうけど…_(:3」z)_(笑)

 

そこからあれよあれよという間に、私は「不妊治療をしている人」になりました。

 

最初のきっかけは1年に1度必ず受けている子宮がん検診を受けにいったこと。

そこでそろそろ子どもを考え出した、という相談をしたら、まずは卵管造影検査を…とのことだったので、言われるがまま最初の試練をクリア。

 

そこからはあっという間に、排卵が正常に行われているかを調べるとのことで数回通院し、なんとなく薬を出され、時には注射を打ち、生理がきたらまた排卵日の特定、そしてまた薬、通院、薬、通院…気が付けば無限ループ。こりゃヤバイ。

 

仕事後に県外の病院へ行くのは、電車とはいえかなりの精神的・金銭的な負担に。

 

そして根本的な疑問が。

 

「今更だけどそもそも私、何か問題があったっけ?なんで薬飲んでるんだろ( ̄∀ ̄)」

 

なんでこうなったのか思い出すのにもちょっと時間がかかりました。

おそるべし病院マジック。

そのうち、先生にも「頑張って治療している人の中には…」みたいなセリフが混ざるようになる。

そこでなんかまた引っかかる。

「治療って…私どこか治療しなダメな症状あったっけ?」

 

私の今の身体の状態といえば、

 

●右の卵管の通りが悪い。でも、右の卵巣の大部分を若い時に摘出しているので、結果を聞いた時も「あ〜やっぱ手術のせいか」って感じで何とも思わなかった。

 

●毎月排卵はしている。これも、すぐに生理不順に陥る私からしたら、妊娠以前に「今の私の生理周期、健康そのもの!!ヤッホー( ̄∀ ̄)」っていう、そもそも自分の身体が健康だという事実に歓喜している。

 

 

という感じで、「子供ができないことをどうこうして欲しいんじゃないし、なぜ不健康でもないのに病院へ通いまくって、ホルモン剤まで飲まされてるんだろう」という気持ちが拭えないんです。

 

ちなみに、私の女友達もまさに同じような状況に陥って、病院通いを辞めた子がいます。

それが良かったかは神様にしか分からないけど、もうすぐ赤ちゃんが生まれるそうな!良かった、めでたい。

 

本当に、なぜ病院へ通っているのか理由が自分でも全く分かってなかったのに、ただただ早く授かればまぁラッキーみたいな気持ちだけで通院してたんですね。

 

なので、旦那に「私、もう病院行かない。行きたくない。今日で最後にするから」と突然、声高々に宣言したんです。

 

が、そこでビックリ。

 

 

涙が…( ̄∀ ̄)

 

「私、大分無理してたんだな〜」

 

と、その時に初めて気が付きました。

 

自分の命に関わることでもないのに投薬と通院をし、結局生理が来たら何となくガッカリしてる自分がいたんです。

学生の時に受けてた模試の結果を聞く瞬間とまるで同じ。

「今回は残念だったけど次頑張ろう」

 

いやいや…

 

 

頑張るって何なんよ…

 

 

頑張ったから100パーセント必ず妊娠するような方法って、ないのに。

 

 

私には「今現在妊娠していない」ことに対して「治療」と称して「薬を入れ込む」という行為をどうしても頭の中で上手く繋げることができず、心の整理もつきませんでした。

 

しかも排卵日を教えてもらえるせいで、疲れているのに寝ることもできない。寝ることに対して罪悪感まで生まれる始末。

 

 

悟りました。

 

 

私にはこういう方法は合ってないと。

 

多分この先子供がいなくても、「あの時頑張ったら良かった」なんて思わないと思います。

だって、「頑張る」という行為が自分の中でどういう行動をしたらいいのか、全然ボンヤリしてるから。

 

 

昔から、「生きているだけで幸せ」という考えを貫いているからですかね。

 

 

ネット上では、「子供を産めるのに産まない選択をしている」「不妊治療をしない」人を叩くような発言をしている人が結構いますが、

 

いやいや。

人の人生はあんたの人生じゃない!( ̄∀ ̄)

ってかあなたはなぜそんなに上から目線なの?

例えば上司や社長にも同じ口調で同じようなことを責めれる?(笑)

いいじゃないの、自分と同じ人生を生きている人がいたって。

 

私たちは自然に任せた結果子供ができなかった場合も、世間に責められるんでしょうか?

 

どんな状況であれ、私は親から、人生を楽しんで欲しいと思ってこの世に産んでもらっていると思うので、

まずは人生のパートナーとの生活を丁寧にしていきたい。

その延長線上に子供がいればそれもいいし、いなければ別の形で社会貢献をする。

 

というわけで、この気持ちが変わらない以上、病院へはもう行きません。

 

あ、でも過去に腫瘍ができたわたしは、子宮がん検診だけは毎年受けた方がいいと熱く語っています。健康の為にね。

 

自分の人生は幾らでも、好きなだけ、彩ることができますよ。

どんな家族の形でも。