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湖畔より結構離れた山からの日記

30's前半、結婚を機に全くの新天地へ。Lifestyleまるごと一変。チキンな日々を自虐と笑いに変えて惜しげもなく披露します。

卵管造影検査、しましたよ。

なぜか希望してもいないのに、悶絶失神超絶怒涛の卵管造影検査をすることになってしまった私。

前回の記事

ryuohgrl2015.hatenablog.com

 

 

はい、やってきましたyo!!!

 

痛かったかって?

 

ええ。痛かったです。

 

クッソ痛かった。

 

もう一度言います。

 

クッソ痛かった。

 

 

この検査の経験者の方のほとんどが、相当ネット上の体験談を読み込んで挑んだと思われます。

私もその例にもれずでしたが、百聞は一見に如かず。

死ぬことはないので、希望して受ける方は、頑張ってください。

嘘はつきたくないので正直に言います。

クッソ痛いですが、死にはしませんでした(笑)

 

検査の流れや検査中の痛みについてはかなりの女性の方が投稿されてましたが、

意外に少ないなと思ったのが、「受けた後大丈夫だったのか」ということ。

最初、私は午前中半休→午後から仕事、と考えていましたが、どうも自分はハズレくじを引くタイプの人間なので、怖くなり、土曜日午前中に受診して、土曜午後と日曜はゆっくり休む、という選択をしました。

 

・・・これが後で命拾いをすることになるとも知らずに・・・

 

クッソ痛い検査を耐え、映し出された卵管は、左はよく通っており、手術した右側の卵管はモヤモヤでした(=詰まってる)。

まぁ思春期の頃からの予感で、自分にはきっと何か問題があり、妊娠はしづらいだろうと思っていたので、予想の範囲内の結果で、落ち込みもしませんでした。

先生の話聞いてたら、詰まった側からの排卵でもなぜか正常な方の卵管で受精卵がキャッチされたりすることがあるということで、思ったのは、

結局授かりものってことね

と。

 

現代の医学でもよく分からない奇跡の妊娠の話を聞いたりして、ますます「高度な治療は絶対しないでおこう、私の信条には反する」という決意は強くなりました。

 

 

そんな私がこの検査をした意味ってじゃぁ何かと聞かれたら本人も良く分かっていませんが、検査後は、

「こんなクソ痛い検査乗り越えたんだから、服薬・注射くらいはやってやろうじゃないか。頑張りが無駄になる」

というよく分からない闘争心が沸き起こり、とりあえず今回からクロミッドを飲んでなんか見ていくみたいです(曖昧)

 

 

で。話はそれましたが、

 

本題です。

 

私が伝えたい「クッソ痛い」は、「検査後」に起こったことです。

 

 

 

 

検査後は痛みも嘘のように引き、先生と雑談をしながら病院を後にし、

土曜日の正午前早々にこれだけのことをやりきった自分を褒めちぎりたい気分と、

夕方旦那が返ってくるまで久々に駅地下で買い物しよう♡と浮かれまくって

検査後に2時間ほどショッピングを楽しみ、両手に袋を持って電車に乗ったのは14時頃。

 

電車を待っている時にそれはやってきました。

 

 

「あれ・・・?

なんか、お腹痛い・・・

 

 

イテテテ・・・・(汗)」

 

 

と思った次の瞬間から、どんどん痛くなるお腹。

感覚としては生理痛です。すんごい痛い生理痛。

が、私は生理痛が全くないので、「あぁ10代の時はこんな風に痛かったな・・・」とお腹をさすりながら耐えていたのですが、

5分、10分と時間が進むにつれ、結構シャレにならない痛みになってきました。

 

私の脳内はひたすら「イテテテテ、イテテテテ、姉さんひどいよ。」サザエさんに出てくるカツオのような叫びを繰り返すだけの状態に。

目は涙目になり、そのせいで鼻水も少し出ていた気がしましたが、もうそんなことすら構ってられない状態。

 

電車の揺れも響くので、多少ケツを浮かして座って耐えました。

 

電車を降りたからといって油断はできない。そう、ここからは20分運転して帰るという最後の難関が。

 

ハンドルを握るまでも「あ~いててて。な~んだこりゃあ~いてててえ~」と

意味不明な独り言をつぶやきながらなんとか帰宅。

 

そしてここからかなり汚い衝撃的な話になりますので、

ヤバイと思った方は観ないでください・・

 

 

玄関を開けた頃にはもう口で呼吸をしながら「痛いよ~、痛いよ~」と泣いている状態(笑)

そこで私はふと、先生の言った言葉を思い出したのです。

 

「まれに造影剤が体に吸収されるときに痛みが出る人もいるから。

でも気にしなくていいからね。」

 

・・・

 

まれに。

 

 

まれに・・・

 

 

私、確実にその当たり引いてるやないかいw

 

 

なんて昔からくじ運が悪いんだ!と思いながら、今度は下痢に似た痛みも一緒に。

トイレに駆け込んで、泣きながら用を足し、泣きながらトイレットペーパーをガラガラガラ・・・

 

 

ガラガラガラ・・・

 

 

 

詰まりました(涙)

 

 

トイレの淵まで湧き上がる水。

そして流れないペーパー+α

 

 

30オーバー(女性)、ここでついにキレる。

 

「うわわわわわ~~~~ん!!!!!」

 

 

旦那に泣きながら電話し、一部始終を絶叫しながら報告。

この時点で、腹痛に加えてトイレが詰まったというショックも大きかったけど、マジで気を失いそうなほどの痛みに変わっていた。

 

「トイレが詰まった~~~~!!!!!うあわわわわ~~~~」

 

とめどなくあふれる涙と押し寄せる史上最大の子宮の痛み。

 

旦那にトイレのすっぽんの場所を聞いたところ、衝撃の答えが。

 

「家の裏においてあるねん」

 

 

・・・なんですと・・・

 

この腹の痛さのまま、外に出て家を半周しろと・・・

(我が家は平屋で周囲が長い)

 

 

もう、ほぼ90度に曲がった腰で泣きながらすっぽんを取りに行き、

力の入らない腕でトイレに挑む私。

 

そしたら更に問題が。

 

この「すっぽん」、ホームセンターでちょっとイイやつを買ったので、原始的な「吸盤+柄」のものとはすこし違い、「柄」の部分がスライド式なんです。

 

私のチカラが普段より半減しているせいか、うまく吸盤が密着せず、しかもスライド部分から空気と水がもれて自分に跳ね返る!!!

 

超汚い状況!!!

 

ますます泣き叫びながら、何度目かのスライドをしたところ。。。

 

 

私の手に・・・

 

 

 

 

どこかから吸い上げられたあの「黒い虫」の赤ちゃんが。。。。。。

 

 

 

 

 

私は一瞬気を失いそうになりましたが、腹の痛みに比べれば一瞬の驚きで、

冷静に彼を便器に戻し、汚すぎる水と泣きながら格闘すること5分ほど。

 

無事に流れたトイレの水を見つめながら、なんか汚くなった自分が放心状態で立ち尽くしていました。

 

泣きながら汚れた衣類を洗濯し(この間も痛みmax)、スマホケースも汚い自分が持っていたと思うと触る気になれず処分(笑)。

 

 

そして痛さで震えながら布団に入るも、どうにもこうにも寝られない。

 

検査後、鎮痛剤を飲んでいいかも判断できなかったけど、あまりの激痛に、市販薬を飲んだところ、1時間くらいしたらようやく痛みも治まり、やっと眠りにつけたのでした。

 

もう、気分は一人外国の秘境に迷い込んでハイエナやらピラニアやらと死闘の末生還した冒険家の気分・・・

冒険なんてしたことないけどさ・・・

 

 

そう、これが「土曜日に受けといてよかった」と心から思った理由の出来事です。

 

 

長くなりましたが、「検査を乗り越えて浮かれた後に悲劇が起こる人もいる」っていうことで・・・

 

今となっちゃ笑い話ですが、ほんと、この「まれに造影剤が吸収される時に痛い人がいる」は半端ね~痛さでした。

 

ドキドキの検査だからこそこういう人もいたってことを書き記しておきます。

汚い体験とともに(笑)