色々苦難を乗り越えて投函した招待状。
次の紙アイテムといえば、美味しいご飯のメニュー表兼席次表ですね。
こちらも手作りされる(た)方は沢山いらっしゃるはず。
招待状を購入したショップ『ファルベ』さんにて一目惚れした、COOLで私たち夫婦のイメージそのものな席次表キットを発見し、値段も納得で即決しました!
もちろんこちらも席次表についてはテンプレートがあり大助かり。
テンプレートを元に自分たちの好きな要素を少し加えて編集しました。
席次表 手作りセット リップ /結婚式 ペーパーアイテム テンプレート付 |
赤いリップがインパクトありますが、他に余計なものがなくシンプルなのでカッコいい!
大人っぽいですよね。
表紙には当日の日付と我々の名前を印字して頂けました。
中に挟む台紙には、メニューと席次だけでなく、二人のプロフィールも印刷しました。
だって、受付後の待ち時間、退屈じゃないですか?私は退屈でした(笑)。
別に我々のプロフィールなんて不必要な情報かもしれませんが、3分でもウェルカムドリンクとともに暇つぶしになればと思って(笑)。
けど、作成するからにはレイアウトやデザインなどにもこだわり、再びここで骨を折る作業が続きました。
(1)メニュー
当然ですが、式場にお願いした料理と同じコース内容を書きましょう。
うっかり1ランク上のメニュー内容を書いちゃったら当日大変です。
メニュー表にはあと2品あるのに運ばれてきたのはもうデザート?みたいな(笑)。
我々のプランナーさんは、「できたらチェックするので見せてくださいね」という宿題形式だったので、助かりました。
聞きなれない料理名「○○の彩り」「○○を添えて」「グラニテ」とか、タイピングの時に指がもつれそうになりました。
(2)席次
我々の結婚式は恩師や会社関係の方は一切呼ばず。
友人が主賓となりました。
A,B,C,Dの4席を設け、主人のアイデアで以下のようにレイアウト。
結果的にみんなが楽しく過ごせました。でかした夫よ。
A:新郎友人
B:新婦友人
C:兄弟夫婦と子供たち
D:両家両親
会場に4卓は寂しくなるだろうかと心配してましたが(心配ばかり)、いざ当日を迎えてみると、高砂と同じ目線でかつ通路も広く取れたので、テーブル越しの会話もできたり、トイレに行くのも気兼ねなかったりと、メリットばかり。
大勢の人がじっと座っている披露宴よりも逆に賑やかだったような気がします。
子供たちもそこまで動きを制限されることなかったので、ご機嫌で過ごしてくれました。
(3)プロフィール
キットのポップなイメージに合わせて、ちょっとアメコミ風のレイアウトで作成しました。
書く内容は、歴代友人のものをつまみ食い。
内容には全然こだわらず、フリーの画像集めにばかり時間をかけました。
・生年月日
・出身地
・趣味
・お互いの好きなところ/直してほしいところ
・婚姻届提出時の写真
とかを表形式にして載せましたね。
全てWORDで作成。基本的な表と図形の操作のみしか行ってません。
OLをこつこつ続けてきて良かったな~と思う瞬間が何度もありました。
ノートPCとMicrosoft officeさえあれば自分の好きなようにできます!
こだわりたい方はもちろんですが、節約したい方も、節約以上の満足感が得られるはず!
というわけで、メニュー表&席次表編でした。