日常に恋する日常

地方で暮らす平均的な人

瞑想を続けています(効果は分からないという雑談です)

昨年の夏くらいでしょうか。

巷で良い良いと言われている瞑想を毎朝続けています。

 

最初は1日5分。

慣れてきたら、余裕のある時は7分。

今は出勤時間10分ほど前に車に乗り、5分間車で瞑想してから出かけています。

 

目を閉じて呼吸に集中するということ。ただそれだけ。

一度日課にしてしまうと、目をつぶってるだけで少し気持ちがいいと思える。ような気がする。

 

瞑想の効果というワードでググると、たいそうな効果がずらっと出てきますが、私が半年以上続けてみて感じたことは…

 

結局は「健康法と一緒で、効果は人それぞれ」なのかなぁと。

 

やはり、瞑想で「絶大な効果」を感じている人は、それなりの事情や背景があるのではないかな。

忙しすぎて我を忘れそうな人、周りの状況に引っ張られがちな人、不安を感じやすい人、などなど。

そういった方は、瞑想による心の変化を感じやすいんじゃないかと思います。

 

私が瞑想を始めようと思ったのは、「心に良いってことは証明されてるみたいだし、じゃあ始めてみようかな」というだけ。始めた時は求職中で思うような仕事が見つからず焦ってたし、そこから晴れて働き始めてからは新しい環境や仕事の難しさに病んだ。笑

 

強いて言えば、毎日仕事のことを考えて憂鬱だったけど、朝目を覚ました瞬間(まだベッドからも出ていない、本当に起きたての瞬間)に「よし、そうは言ってもやるしかないよな」と冷静に思えるようになったことくらいかな。

 

でもこれは瞑想の効果なのか分からない。

 

ただ単に、嫌だけど冷静に受け止められる程度の仕事(大変だけど自分のキャパを超えてこないくらいの大変さ)に就いただけっていう可能性もあるし。笑

 

心の平穏を取り戻したり、前向きになるのは、何も瞑想だけじゃないと思う。

人によってはそれがランニング、ヨガ、プラモデル作り等々であったりするだけで。

じゃあ何で瞑想がこんなに騒がれるのかと言うと、日頃、静かな環境で自分の身体や呼吸にしっかり目を向けるということが難しいからこそ、実践したらその爽快感にハマるのかなと。

 

とりあえず自分の劇的な変化は分かりませんが、これも瞑想の特徴だそうで。

効果は分かりませんが、何か少しスッキリするということは保証します(ざっくり)。

 

また何か気づきがあれば書きます。

やりたいことがない人はどうすれば…と、考えながら書く。

ちょこちょこ本は買っている。

 

大きく分けて、

 

ということは、私の興味はこの3つを広げたところにあるということ…?

 

もう、落ち込むたびにその状況に合わせた自己啓発本を読んできたから、新しく買う必要は無さそう。

著者ごとに色んなカラーがあるけれど、つまるところ、エッセンスは共通しているのだ。

そこまで分かっているのに行動に移せない。

 

好きなことを見つけることの重要さというものも本を通して知った。それが仕事に繋がることもあるから。

 

私には、気になったらとりあえずチャレンジしてみよう!というガッツが欠けてるってのは自覚してるから、昨年は、自治体主催のヨガとZUMBAに一人で参加してみた。

 

まぁ〜誘い合わせで来る人の多いこと…。

結局集中できず終わって消化不良だった。それでも未経験のZUMBAはこんなもんか〜ってのは分かったけど。

 

まず、ちゃんと参加すると決意して電話予約をし、当日しっかり参加した自分を褒めてやりたい。けど、今のところ習おう、極めようというところまでは気持ちが盛り上がらない。というか、ヨガはYouTubeでお気に入りのチャンネルを見つけてしまったから、家好きな私は、家でこのチャンネルを見ながらヨガをするのが一番の至福になってしまったという…(笑)

 

では、今年は何をしてみようか?

サッパリ気が乗らない。でもできそうなものはあるよね。

 

写真?

ピラティス

貯金?

勉強?

 

…いやいや、とりあえず、ひとつずつやってみなさいという話ですね。

 

同じようにグルグル回ってる人いると思うんだよなぁ。

いきなりはカッコ良くなれないけど、好奇心を失うと、振り返った時に虚しいってことは身に染みて分かったから、この葛藤を含めブログを更新していこう〜。

 

 

超絶乾燥肌→アイテム見直しで1日ウルウルに!

嫌なことがあれば痩せ、楽になれば太る。

 

夏は身体が痩せ、冬は全身肥える。

 

夏は皮膚に脂がたぎり、冬は首まで真っ赤に剥ける。

 

なんとも気持ちと季節に逆らわない、野性味あふれる身体の私です。

ただ、季節に正直すぎて困る!

 

もうね、今年の冬は乾燥がえげつない!

いや、歳を取ったからか!?来年年女だし…水分蓄える力も衰えてくるか。

 

今月頭くらいからでしょうか。

朝化粧して、昼間には頬も鼻もガッサガサ、頬の赤みも湯上りですか?くらいのレベルで酷くなり、赤みが出ることでソバカスも目立ちまくるという、どう考えても調子悪い人の風貌になってしまうのが2週間ほど続きました。

 

誰も私の肌のことは気に留めてないだろうけど、顔色悪いし、肌が毛羽立ってるみたいでテンション下がる。

いつものスキンケアにナノケアかフェイスマスクをマメに足しても全然改善せず、相当憂鬱になっていたのですが…

日常使いしているアイテム3点を切り替え、1点を足すことで、1日乾燥知らずの肌になんとか改善できました。むしろこんなに潤ってる冬は今までないかも。

人生で史上最高に乾燥&トラブルを経験した後、史上最高に潤ってる。どんだけ極端なのかい。

 

で、アイテムを一気に色々変えすぎたので、結局何が一番効果あったのかがよく分かりません!笑

それほど切羽詰まっていたということなんだけど。

 

ただ相当危機を感じて憂鬱になっていたので、切り替えたスキンケアアイテムを紹介していきます!

誰かの助けになりますよう…

乾燥ってほんと辛いよね…

 

POLA モイスティシモ ウォッシュ


 

とにかく季節によって肌状態が変化しまくるので、洗顔だけは年3回ほどマメに変えてます。

昨年はカバーマークで乗り越えたけど、今年は乾燥してしまい、同じような値段で探していたらこちらを見つけました。

POLAってこんなにお値段手頃なアイテムがあるのね!そこにビックリ。

泡立ちも良く、洗い上がりはしっとり。洗顔を終えた2秒後から肌がバシバシになる私が、化粧水など何も付けずにコーヒーをゆっくりドリップしてもまだ乾燥してない!これには少し感動。

 

 

ポンズ エイジビューティ クリームクレンジング

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ポンズ エイジビューティー クリーム クレンジング(270g)【PONDS(ポンズ)】
価格:1195円(税込、送料別) (2019/12/28時点)

楽天で購入

 

毛穴汚れが気になるので、年がら年中クレンジングはオイル派でした。

特にクリームタイプのクレンジングは、控えめな汚れ落ちや肌に残る感じがあまり好きでなく、長年選択肢から外れてたのですが…

これを試しに買ったところ、良かった!

正直、洗い上がりの「あ〜サッパリ♪」という爽快感は皆無で、アゴの方とか何度洗っても落ちなかったりするんだけど、使った後のしっとり感は素晴らしい。

乾燥からくる毛穴汚れのあるタイプの人は、むしろこれを使えば少し目立たなくなりそう…な気がする…

乾燥とくすみで疲れ切った肌が、潤いを守ってくれることにより多少ハリが戻ったかな?という意味でのエイジング効果は少し感じたかな。

ただ、やはりこれだけでメイクが全て落とせてるかは疑わしい。ダブル洗顔はしたほうがいいと思います。

何となく、このクレンジングにしたことが一番乾燥に効いたような気がする。

 

ケイト ウォーターインオイルBB

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ケイト ウォーターインオイルBB 02(30g)【KATE(ケイト)】
価格:1540円(税込、送料別) (2019/12/28時点)

楽天で購入

 

ファンデーションは資生堂のシンクロスキンを使っています。マットな質感で崩れに強い。けど冬の乾燥肌ではこのファンデーションの良さを活かしきれないことが引っかかってました。

こうなったらファンデも変えるべきか…でもそこまでするべきか…と悩み、偶然見つけたこちらを試しに買ってみました。

私の勝手な統計上、いわゆるプチプラコスメは(マスカラとアイライナー以外)買って後悔する率ほぼ100%なので、あまり手を出さないようにしています。値段が値段だけに、やっぱりデパコスには敵わない。

がしかし!このBB、下地として使うと仕事中全然乾かないんです!

正午くらいに顔中粉吹いていた私の肌も一切乾燥せず。これは感動しました。

ただし、キープ力はやはり潤い重視の宿命。仕事後に予定がある日はちょっとキツいです。くすみと毛穴落ちとヨレが一度にくる。

8時間労働のオフィスワークの範囲内では、今のところ綺麗なまま帰宅できてます。

あと、このBBを下地として使う場合は、載せるファンデの量とのバランスが大事だなと感じます。

私は凸凹毛穴なのですが、やはりこのBBだけだと物足りない!かといってBBを厚めに塗りこむとヨレやすい気がする。でも、BBを薄めにしてファンデをのせると、カバー力は満足するけど、乾きやすい。しばらくベストバランスの研究が必要ですな。

プチプラなのに艶感が綺麗なのにも驚いた。普段はマット派だけど、ツヤ系下地を試してみたい方にもいいかと思います。

 

 

…と、この記事は昨年末にある程度書いていたのですが、年明けて、今年の乾燥がさらにキツくなり、更に肌が干からびてきました…。洗顔後は辛くなってきましたが、メイクはキープできてるので、やはりこのBBの保湿効果は凄いです。

 

乾燥で悩んでいる方、気になるのがあれば試してみてください。

 

↓アプリで編集してたら消せなくなった枠

 

挨拶無視されたりさぁ

ほとんど関わりがないのに、挨拶無視された。

 

心当たりは…以前その人が挨拶してくれた時に、私が後ろを向いてるか携帯を見てるか(いずれも私としては相手と距離が空いている)してしまったことがあった、かも。

挨拶してくれてた時も日に日に相手のテンションが下がっているのは気がついてた。

 

ついに

 

今日の朝と日中と、二回無視!

 

職場で挨拶無視するなんて…

 

 

と私も相手に思われたのかな…?

 

とりあえず分かりません。

これからも挨拶はし続けます。

 

仕事においては普段から、後々のために、いつ何があったかの記録をしています。とりあえず、無視は良くない!パワハラに当たると思うから。

あまり思い出したくないけど、出来事や事実の記録は大事です。

 

 

今日のトピックとしてはかなり暗いですが、総合すると平和な1日でした。

 

ピラティスを習いたいけど、ヨガばっかりわんさか出てくる。家の近くでどこかないものか…。

みんなが見たいもの

みんなが見たいものって、

普通の人がもがきながらちょっとだけ良い状況を切り開いていくことだと思うんですよね。

あくまでも平凡な生活に収まる範囲で、少しだけ、前より良くなる。

 

このブログはそういう方向で書いていくことにします。

なぜかアクセスが増えてきてる。誰が見てくれてるんだろう。笑

気分屋上司と暇な仕事

一般的なストレスという概念に照らし合わせて考えると、仕事のストレスはない。と思う。

 

ただ、それと引き換え、これまで味わったことのない苦痛を味わっている。

 

  • 仕事が暇である
  • 上司が気分屋すぎる

 

これ、どちらか一点なら全然耐えられると思うんだけど、ダブルでくるのはキツい。

 

仕事には波があるけど、基本暇。ひと月の稼働日数のうち、バタバタするのは2日くらい。あとは暇。

パートの事務仕事ってこんなもの?と思ったけど、正直、私を雇う必要あるのかなって感じ。

課内のいわゆる雑務をしてるんだろうけど、その日のうちに絶対しなければならない仕事は2時間もかからず終わる。

この雑務の時間は、さすがに社員の誰かが捻出できるはずなのだ。だってパターン化されていて、頭を抱えて悩む仕事じゃないから。

なぜ雇われたのか疑問すぎる。雑務+現場の補填、でも1日6時間頭を使わないのは辛い。

 

パートでも率先して声を上げればいい、なんて、私も社員時代はそう思っていたけれど、その会社の風土に左右されるよなぁと今痛感している。

この会社にはパートを社員化するという考えはないので(それは面接時にも言われている)、所詮パートはパート。パートに相応しい業務内容を振られていると思う。ただ、その仕事で一日持たないのが辛すぎる。仕事を恵んでもらうのって、最初のうちは平気でも、それが続くと自分の存在意義まで否定してしまってマジで精神的に悪い。

 

上司も、まるで女子のような気分屋である。

昨日までご機嫌かと思いきや、質問すらできないほどの冷たい態度を数週間にわたって取られることもある。でも、何かの拍子にまたご機嫌スイッチが入る。そのきっかけが何か全然分かんないから、女子のようなのだ。

これも、前職の対顧客や現場との折衝に比べたら全然平気、そう思っていた。でも、人間環境に馴染んでくると、このラクさがスタンダードになり、気にしなくていいことに対しても敏感になる。(絶対に何もしてないのに)私何かしたかな?とか、気付けば結局自己否定をしてしまう。前職はブラック過ぎて常に時間に追われ、自分がどう思われてるかなんてマジで気にしたこともなかった。

 

私は外ヅラがいい方なので、この手の人にはナメられやすいのだ。でも、ナメられないためにはどうしたらいいのか分からない。とりあえずあまり気にしないように、怖気づかないようにしてるけど、どこかオドオドしてるように見えるんだろな〜。ゴメンとか言う必要ない場面でゴメンって言っちゃう時あるしな。これは欠点だと自覚してるから、本当に謝る時だけ謝るように心がけてるけど。

 

まぁ〜〜認めてしまえばぶっちゃけ辞めたい。すぐにでも辞めたい。でも、ここまで仕事を覚えるのも苦労したっていう損得感情と、まだ半年ほどしか働いてないという虚しい事実。

 

問題は解決しなければ、解決するまでずっとついて回るという。ということは、逃げるように辞めても意味がなく、とりあえずこの現状を打破する為には、自分で納得できる理由が降って湧いてくるまで向き合うしかないよなとも思う。

もちろん、この仕事で良かった面もあるんだけど、常にそれに対して毎日感謝!なんてできるわけない。

 

とりあえず今年は、毎日仕事以外の時間を超絶充実させることが目標!そうじゃないと、おかしくなっちゃう。笑

 

 

わがままになる長期休暇と、蓋をしてた自分自身

年末年始のお休みも終わり、仕事が始まりました。

 

あれだけ楽しみにしてた長期のお休み。

突入してみると、毎日イライラしてたような…。

 

この「長期休暇イライラモード現象」、何年か前からすごく気になっていて。私だけかもしれない。

 

子供のいる家庭のお母さんとかは、夏と冬の長期休暇中、子供の世話+旦那の世話も加わって仕事が倍増するし疲れる、という話はよく聞くけれど。

私の場合、独身の時からそうだし、結婚しても子供がいないので、なぜこんなにも簡単にイライラしてしまうのかが分からない。

まるで人格が変わったようで戸惑いまくっていたのですが、今回はついに気が付いてしまいました。

 

このイライラ=性格の悪さが、実は紛れもない本来の真の私の姿だということに…!!

 

いやいや、そんなん……めっちゃショックやがな〜。泣

 

 

まず、実家に帰ったタイミングでイライラが発動するのはずっと何年も前から気付いてました。

実家に数日間お世話になった後、一人暮らしをしている地域に帰ってきて、最初にコンタクトするのはだいたい交際相手。

で、決まって言われるんですよ。

「なんかよそよそしい」

「なんか怖い」

 

私も、なぜ自分がこんなにも素っ気なくなるのか分かりませんでした。

しかも、友人に対しては別に普通に対応できているらしく、トゲが出るのは一番近しい彼氏のみ。

 

この年末年始は、夫と帰省していました。

すっかり昨年一年疲れ果てていた私は、地元の美味しい水、空気、自然、海の幸、懐かしい景色に飢えて飢えて仕方なかったので、念願の帰省。

 

移動に半日ほどかかる場所の為、2日はほぼ移動で潰れてしまいます。そのせいか、親の顔も見つつ、新しくできたスポットや、学生時代に行けてない地域にも足を伸ばしてみたい!と息巻いていました。

 

ただ、息巻いていたのは私だけだったようで…

 

詳細は避けますが、帰省先では夫にイライラすることがなぜか頻発。

旅行はある程度計画を立てたい私と、その場の流れが好きな夫。そもそも遠出が向いているはずがないんです。

最初は抑えていた気持ちも、だんだんイライラし、口の悪さにも拍車がかかる私。

最後はもう鬼のツラになっていたと思います。

 

鬼のツラになるのはまぁいつものこととして(笑)、気持ちがプツンと来れるハードルが下がりまくって、些細なことで、胸の奥からモヤモヤイライラ〜っとしたマグマのような熱い気持ちがたぎってしまうんです。

 

帰省中は、帰省といっても旅行だし、そのせいかな

と思っていたのですが、いつもの暮らし先に帰ってきてからも連日鬼マグマになっていました。

 

おかしい、なぜ…と思いつつ、もう自分を止められない。仕事始め前日にはもう輩になりかけてました。

しかし。この現象の答えがふと頭に降りてきました。

このマグマのような感情、そういえば子供の頃から親元を出る18歳までよく経験してた…!ということを思い出した瞬間。

「あぁ、これが私なんだ。」

と気づきました。

 

普段、1日仕事をし、自己啓発系の動画を見て、今年はそういう系の手帳まで買ってみた。

自分の心がけ一つで世界を見る力や進路が変わることを知っているからこそ、より良い人になろうとしてきた(全然なれてないけども)。

心がけが変われば周りも変わるってことを身をもって実感していたから、どんどん自分はレベルアップしてると思ってた。

 

でも、どうやら肝心な根っこは、気ままでわがままな自分でしかなく、変わることもできてなかったってことみたいです。

 

特に、家族には自分の本来の姿で接することができ、どんな自分の態度も大体受け入れてもらえる。

帰省のたびに良くも悪くも自分を取り戻して(笑)、日常生活に舞い戻っていたのですね。

で、社会生活に馴染むために、自分の2つめのお面をかぶって生活する。

でもそのお面はどんどん分厚く息苦しくなり、離れた家族の前でまたお面を取る…

 

今回の帰省では、生み育ててくれた家族(両親)に、生活を共に歩んでくれている家族(夫)と会いに行くという、

私にとってこの上ないゴールデンメンバーだったんです。笑

 

子供たちが自由奔放にわがままに振る舞い自分の欲求を素直に口にする理由として、それでも受け止めてもらえる、明日を安心して迎えられる、日々何の心配もないという環境が保証されているから。

ダブル家族に囲まれ、何の気兼ねもない長期休暇。まるで気ままな小学生のような生活。この情況で、本来のわがままで短気な私という、子供の時の私を解放してしまったんではないかと思います。

あ〜反省。

 

 

このように、長期休暇というものは、過ごし方によっては個々人の思いや振る舞いそして喜怒哀楽を際立たせてしまうもんなのね。

 

「それって、老人がワガママになるのと同じ原理なんやろか」

 

と夫がつぶやき、それについても妙に納得。

もし研究者だったら、その線で研究してみたいわ。なんかすごく腑に落ちたから。

 

年始早々自分の短所と向き合い、夫を傷つけたことを反省。

早く子供と大人のお面、付け替えなくても済むようになりたい。